![]() とはいうものの、もうすでに先週までの出来事です。 3週間の旅行というのは国内でもしたことがなく、長いように思っていたのだけど あっという間の出来事だった。時間が自分の思ってるよりも早く進んでしまうので 名残惜しさが常にあり、その都度またいつか帰ってくるから、とその街を後にする。 下の記事に淡々と書いたのは今回の旅の道程。 訪れた国は、7ヶ国。コロコロと変わる言葉にヨーロッパを感じてきました。 今回は、スイスとポルトガルがメイン。どちらの国も想像以上に楽しめ、いい旅が できた。それに向こうで活動している知人に会いに行く旅でもあった。すごく刺激を 受けた上に、しっかりお世話になってしまった。 それから、行く前にさんざん聞かされていたような危険なことはなく、むしろ一番 危険だったのは、自分の管理能力だった…。というオチが待っていた。 途中、鉄道のパスを紛失してしまったときは落ち込んだが、そのことで予定変更した 結果、偶然の出会いもあったからヨシとする。 こういう旅は20代最後になるんじゃないかと思う。そのうちに行けたことがなにより よかった。もう思い残すことはないので、今は就活を考えるのみであります。
10.12
Tokyo(JP) - Zurich(CH) - Damprichard(FR) 10.13 Damprichard - Besancon - Ronchamp - Damprichard (All FR) 10.14 Damprichard(FR) - Basel(CH) - Damprichard(FR) 10.15 Damprichard(FR) - La Chaux-de-Fonds(CH) - Basel(CH) 10.16 Basel(CH) - Chur(CH) 10.17 Chur - Disentis - Vrin - Vals - Chur (All CH) 10.18 Chur(CH) - Flims(CH) - Bregenz(AU) - Zurich(CH) 10.19 Zurich(CH) - Koln(DE) - Eindhoven(NL)
10.20
Eindhoven(NL) 10.21 Eindhoven(NL) - Neuss(DE) - Eindhoven(NL) 10.22 Eindhoven(NL) - Paris(FR) 10.23 Paris(FR) 10.24 Paris(FR) - Bordeaux(FR) 10.25 Bordeaux(FR) 10.26 Bordeaux(FR) - Porto(PT)
10.27
Porto(PT) - Santiago de Compostela(ES) 10.28 Santiago de Compostela(ES) 10.29 Santiago de Compostela(ES) - Braga(PT) - Porto(PT) 10.30 Porto(PT) - Marco de Canaveses(PT) - Porto(PT) 10.31 Porto(PT) - Lisbon(PT) 11.01 Lisbon(PT) 11.02 LIsbon(PT) - Zurich(CH) - Tokyo(JP) ![]() こっそり更新しました。 12日の金曜からヨーロッパに行ってきます! 今回の3週間の旅は、個人の海外旅行が初めての経験なので もうドキドキしてます。旅に出るとホームシックに全くかからない質 なのですが、今回それが発動するのかどうか。 最近周りの人から危険な体験談ばかり聞かされて、多少うろたえ 気味ですが、現地に行ったら吹き飛ぶかなぁ。 もし現地で更新できそうなときがあれば、書いていきたいと思う。 ともあれ、気をつけて行きたい。
今修論でやろうとしている事だったり、建築について6年間やってきたなりに
思っている事を、やっぱどんどん書いていこうと思う。目に見える形にして 逃れられないようにね。 「ポシェ」について修論を書いていこうと考えている。これはまた 聞き慣れない建築用語だと思う。そこでまずはポシェについて。 ポシェ poche 残余 “ボザールの基礎用語のひとつ。平面や断面において、空間を「地」と考えたとき 「図」にあたる部分すなわち壁、柱、梁、およびそれに準ずる空間を指して言う。” 〜R.ヴェンチューリ『建築の多様性と対立性』訳注より抜粋 これはまたずいぶんと不純な研究だと思われるかもしれない。なにせ 無駄な部分の研究をする事の有用性を開発するわけだから…ただ、 ルイス・カーンは、「建物は良い空間とともに悪い空間も持つべきだ」 という言葉を残している。この言葉がどのような意味を持つのか。 近代建築は純粋すぎたのかもしれない。そしてあまりにも合理的で経済的すぎた。 もう少しゆるく、不自由さを持ちながらも、それゆえの「使う価値のある」建築を 目指していけないだろうか。あきらかに矛盾を孕んではいるが、自由さと不自由さが 同時に寄り添うような曖昧な結合力を身に付けたいと思う。 ポシェの話に戻る。世界で最大量のポシェを抱いた建築はピラミッドである。 一方、2004年に妹島和世が「梅林の家」を完成させ、現代建築における ポシェの問題は、逆説的にあるいは近視眼的に提起されたのではないかと 思う。この住宅に残余はもはや無いに等しいのだが、同時に無くなる事もない ことを証明しているのではないか。空間に「ポシェ」をいかに配置するのかを 考えていく事で、近代建築が捨象してきた不純さを追究する。 ![]() ハウステンボスインスタレーションの二次審査が4/8に行われ、結果は残念な事に 惜しくも(と言いたい)グランプリは逃してしまった。代わりに特別賞を頂いた。 もう一回長崎に行って、どう使われてるのか会期中の様子を見てみたかったし ちゃんとした写真を撮ったりしたかったので、ちょっと悔しいな。 結果発表がハウステンボスのHPに出ていて、ほかの出展作品も見れるので こちらを見てみてください。 僕の作品は建築家の妹島さんとランドスケープアーキテクトの白砂さんに 票をいただいたみたい。使われ方やその場所への置かれ方を評価して もらえたようで、良かった。建築なんて呼べる代物ではないけど、ともかく 実作展示の経験は何よりも嬉しい。春休みの珍事は、もうこれにて終了。 これから修論・修士設計が本格化するので、ギアを入れ直したい。
無事に期限内にハウステンボスでの設置は終わり
後は審査結果待ちとなっております。良い結果が報告できればいいのだけど。 今回は本当にたくさんの人に協力してもらって、数々の無理をさせてしまいました。 お詫びと感謝の意をここに表したいと思います。付き合ってくれてありがとう。 完成に至るまでのプロセスも載せたいのだけど、まずは出来上がったものから 見てくださいまし。とりあえず、こんなんができました。 ![]()
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